卓球バレー
皆さん、こんにちは🌞 まだまだ夏の暑い日が続いていますね💧
今日はたかたクリニックのデイケアルームにボランティアの先生がいらっしゃって、利用者様が「卓球バレー」を楽しまれました\(^o^)/
「卓球バレー」は、1970年代に重い障害がある人でもスポーツを楽しみたい!と大阪の筋ジストロフィー児が学ぶ養護学校で始められた日本発祥の団体スポーツです。誰でも簡単にプレーすることができる競技特性から、ユニバーサルスポーツとして国内外に普及しています。
卓球台をコートにバレーボールのルールを元に、転がすと音が出るボールをネットの下に転がして、相手コートに返球します🏐
誰でも簡単にプレーし楽しむことができますが、慣れてくるとボールのスピードも早くなり、攻守がめまぐるしく入れ替わり白熱します🔥
デイケアの利用者のみなさんも、最初はボールがゆっくり行き来していましたが、慣れてくるととても早いボールのやり取りがあって、真剣な眼差しで楽しまれていました🌞🔥 皆さんは目をキラキラ輝かせてボールを追いかけていらっしゃいました✨️✨️
ポイントが入ると、皆さん、声を上げて喜んでいらっしゃいました\(^o^)/ チームプレーでしたが、最後はセットカウント2対1でAチームが勝利しました🏆️
プレー中は大変盛り上がり利用者の皆さんの楽しそうな笑顔が見れて良かったです🌈
月に1回、ボランティアの先生が来てくださるので、これからも卓球バレーのレクリエーションの時間を楽しんで頂きたいと思います🍀
参考:日本卓球バレー連盟